9月22日(土)、23日(日)福岡県中小企業振興センター多目的ホールで、
平成24年度認知症サポート医養成研修をうけてきました。
これは厚生労働省の委託をうけて愛知県の国立長寿医療研究センターが実施したものです。
![0317c8c4.jpg](https://www.cityhosp-kamiamakusa.jp/wp/wp-content/uploads/hospblog/ho_0317c8c4-s.jpg)
![9be91e05.jpg](https://www.cityhosp-kamiamakusa.jp/wp/wp-content/uploads/hospblog/ho_9be91e05-s.jpg)
![ef06ab23.jpg](https://www.cityhosp-kamiamakusa.jp/wp/wp-content/uploads/hospblog/ho_ef06ab23-s.jpg)
100名近い出席者の内訳は、精神科医と神経内科のほかに、外科や整形外科、
脳神経外科、一般内科の先生と多種多様な顔ぶれでした。
高齢患者さんが入院されたとき、認知症と関連したさまざまな行動障害に、
どの診療科でも対応せざるをえない現状の反映と思います。
認知症は診療各科に共通した課題です。