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JSCRS HOYA ランチョンセミナー

6月に京都で開催されたJSCRS(日本白内障屈折矯正手術学会)
におきまして、当院副院長 竹下哲二 先生が講演を行いました。

内容は「乱視を矯正できるトーリック眼内レンズ」に関することです。

乱視とは角膜(黒目)が楕円形になっているためピントの合う位置が
水平垂直で異なります。ダブって見えてしまう症状が出てきます。
角膜乱視

トーリック眼内レンズは乱視を打ち消す作用がありますので術後の患者様の
満足度が従来の乱視未矯正眼内レンズより格段に高いことが特徴です。

保険適用ですがレンズの使用は技術が必要となりますのでどの眼科でも扱っている
わけではありません。しかし当院は販売開始当初の2009年から使用しております。

詳しくは動画でご確認ください。



                                            (R.K)

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