平成24年7月21日に夏のクリーン作戦が行われました。
職員がボランティアで病院、きららの里、看護学校周辺の清掃活動を行いました。
曇り空の中での活動だったので、比較的やりやすい環境で行うことができました。
日頃掃除していない所をやったので、汚れがひどくどうやって綺麗にするか悩んでいる姿も見受
けられましたが、最後には汚れがおち、喜ぶ姿がありました。
みなさんお疲れ様でした。 (T.O)
創立記念式典の中で接遇優秀者発表も行われました。
坂本院長により接遇優秀者の発表が行われました。
接遇最優秀者は、看護師の尾上さん、笑顔・挨拶部門で看護師の小浦さん
身だしなみ部門で黒田先生、電話対応・家族対応部門で4病棟事務の谷川さんが選ばれました。
左から坂本院長、尾上さん、小浦さん、黒田先生、谷川さん、和田TQM委員長
4名の優秀者には賞状と副賞として、優秀者とデザインされた名札が手渡されました。
接遇向上のため、この4名に見習い職員全員で頑張っていきたいと思います。
平成24年7月17日に創立48周年記念式典が行われました。
県議会委員の山口ゆたか議員、上天草市長川端祐樹さんがお祝いに駆けつけられました。
記念式典では永年勤続者の表彰も行います。
今年は10年勤続者が5名、20年が2名、30年が、7名、40年が3名でした。
10年勤続者
20年勤続者
30年勤続者
40年勤続者
みなさんおめでとうございます。
これからもより良い病院づくりのためによろしくお願いします。
7月6日から8日の3日間、徳島県阿南市で第20回SADI記念大会
~日本紅斑熱の地にて再び~が開催されました。
海と山に囲まれた自然豊かなマダニのゴールデンバレーでの疫学ツアーが行われ、
患者発生地の竹藪の調査、マダニ採取の体験。
ツツガムシ、野鼠捕獲なども行われました。
徳島の観光スポットである鳴門の渦潮にも行き、大迫力の渦潮に目を奪われました。
7月6日に40年前に起きた水害を忘れることなく後世に伝える水害記念式典が行われました。
初めに一分間の黙とうを行いました。
黙とう中は病院屋上にある鐘の音が響いていました。
最後に参加者全員でおにぎりを食べながら水害のことを話されていました。
看護学生も参加し、若い人たちに水害がどのくらいの被害だったのか、どのようにして起こった
のかを話しているシーンがありました。
このような機会を設け、若い世代へ伝えることが後世に伝えるための第一歩だと思います。
(T.O)